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私が長年取り組んできた作品群に「封印」シリーズというものがあります。そこで意識的に封印してきたものは「理性的でないもの=感情」なのかもしれません。でも60歳を過ぎる頃から、その封印を解いても良いのではないか、と思い始めました。
思索・情熱・抒情・・・ここ数年で表現してきたものは、すべて「あるがままの私」という精神あるいは存在の在り方です。(矢原繁長)
ギャラリー島田での展覧会の紹介ページはこちらからご覧いただけます。
http://gallery-shimada.com/cn1/2023-02-22-2.html
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作品サイズ:27.3cm × 22cm (F3)
素材:油彩
制作年:2023年
発送方法:ヤマト運輸の宅急便を予定しています。
※配達日:注文日より4日目以降でご指定可能です。
※配達時間:①午前中/②14時-16時/③16時-18時/④18時-20時/⑤19時-21時の時間帯からご指定いただけます。
※ご希望がございましたら「備考」欄にご記入ください。
■額なし■ 額の注文はお受けできません。
<矢原繁長プロフィール>
1960年愛媛県生まれ。吉原治良賞展・シェル展・池田満寿夫記念芸術賞などの入選・入賞を経て、ギャラリー島田でプロデビュー。その活動範囲は美術作品制作にとどまらず、詩・芸術論の執筆にも及ぶ。現在、国内外で個展・アートフェアを中心に作品発表を続けている。
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