田鎖幹夫「撫刷毛a」
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田鎖幹夫「撫刷毛a」

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田鎖幹夫による蜜蝋画のシリーズです。銅版画のような味わいと、自然素材である蜜蝋を用いることによる偶然性と柔らかさをあわせもった魅力的な作品です。 -------------------------------------------------------------- 紙に蜜蝋を塗り、引っ掻き、墨やインクを入込み、もう1枚の紙を載せてアイロンで溶かすというこの技法は、同時に表情の違う2枚の作品ができます。タイトルが同じ作品は、そうしてできた2枚で、aは蜜蝋を塗った紙、bは上に載せた紙です。作品は技法とは関係なくそれぞれの作品として単独で見ていただいてよいと思います。 墨とインクの違い、塗り方、乾燥の具合、そして蜜蝋が溶ける時の偶然の作用。それらにより、様々な表情を持つ作品ができます。紙を剥がす時はいつもワクワクした気持ちになります。(田鎖幹夫) -------------------------------------------------------------- 作品サイズ:縦29.7cm × 横21cm 素材:蜜蝋、墨、インク、シリウス紙220g 制作年:2018年 -------------------------------------------------------------- ■額の注文はお受けできません。ご了承ください。 ■発送方法:ヤマト運輸の宅急便コンパクトを予定しています。 ※配達日:注文日より4日目以降でご指定可能です。 ※配達時間:①午前中/②14時-16時/③16時-18時/④18時-20時/⑤19時-21時の時間帯からご指定いただけます。 ※ご希望がございましたら「備考」欄にご記入ください。 田鎖幹夫のホームページ http://www.tagusarimikio.com 作家へのメッセージ等ございましたら、備考欄に記入または、メールにてお送りいただけましたら、お伝えいたします。 <田鎖幹夫プロフィール> 1955年東京生まれ、1979年東京学芸大学卒、卒業制作をきっかけに制作を始める。 卒業後は美術教師にならず、画廊の額縁工房で働きながら制作。 1992年より、個展で発表、当初はアクリルと和紙を用いた作品を制作。 近年は、ギャラリー砂翁(東京)、ART PRO GALA(福岡)、ART SPACE ある・る(茨城)などで個展、他多数。 2010年より蜜蝋に興味を持ち、海外のwax artとは違う、日本独自の「蜜蝋画」を研究、創作を続け現在に至る。 版画のような味わいを持つ紙の作品、写真を蜜蝋に転写する蜜蝋転写作品を主に発表。 2020年-作品集と技法入門-「蜜蝋画の楽しみ」を出版。 多くの人が蜜蝋画を楽しむことができるように、10年前より蜜蝋画教室を主催している。